市船橋・カレン、得点王断念で連覇へ集中
今大会注目の市船橋FWカレンが、早くも得点王ギブアップを宣言した。初戦の米子北戦で華麗なオーバーヘッドでのゴールを決めたが、3日の青森山田戦では決定機のヘディングシュートがゴールのバーを直撃するなど運がなかった。1得点と後れを取り「もう得点王はあきらめます。優勝のためにやるしかない」とチームの2連覇達成に気持ちを集中させた。
今大会前は「同じ高校生に負けたくない」と平山にライバル心を燃やした。しかし注目を浴びることへのプレッシャーを試合ごとに感じ、緊張感から本来の動きができなくなっていた。「平山を意識していたけど、今は自分のことで精いっぱい。もう緊張なんかせずに、まったりとやりたい」とリラックスを心掛ける。今日5日の鹿児島実戦ではスパイクもプーマからアシックスに替え、気分一新でゴールを狙う。
[2004/1/5/10:10 紙面から]
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