|
昨年までは男子の団体戦(5人制)と階級別個人戦、女子の団体戦(3人制)で行われていたが、今大会から女子の階級別個人戦が行われる。
国士舘、3冠なるか
注目は男子の団体戦。ともに過去5度の総体優勝を誇る国士舘(東京)と世田谷学園(東京)が両横綱だ。3月に日本武道館で行われた高校選手権で両校は決勝で対戦。5人では決着がつかず、代表戦で国士舘・石井慧(さとし=3年)が世田谷学園・川野達也(3年)に優勢勝ちして優勝した。高校総体の前哨戦ともいえる7月24日の金鷲旗(マリンメッセ福岡)でも、両校は決勝まで勝ち進み、この時も副将戦まで4人が引き分ける接戦。大将戦も延長にもつれこんだが、国士舘・石井が世田谷学園・山本宜秀(3年)を判定で下して「2冠」を獲得した。いずれも国士舘が勝っているとはいえ両校に差は無く、国士舘は3冠を、世田谷学園は過去2回の雪辱を期している。この2校を高校選手権、金鷲旗とも3位の桐蔭学園(神奈川)、実力校・天理(奈良)などが追う。
女子団体は谷亮子(アテネ五輪48キロ級代表)の母校で金鷲旗を制した福岡工大城東と同大会4強の帝京(東京)が予選リーグで対戦。この2校に地元広島の広陵などが優勝争いを展開しそうだ。
|