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<男子>
高崎商・内田、400メートル自由形で大会記録更新なるか
9月に行われるアジア水泳選手権(UAE)に日本代表として出場する自由形の内田翔(群馬・高崎商2年)に注目だ。昨年の総体では200メートル、400メートルでともに3位に入賞した。今年の日本選手権には上記2種目に出場。200メートルでは1分50秒64で5位、400メートルで3分57秒30で6位と気を吐いた。7月の関東総体では400メートルで、昨年の総体で石川元(当時法政二)がマークした大会記録と同タイム3分55秒10を記録しており、今総体での大会記録の更新に期待がかかる。
原田蘭丸(東京・日大豊山2年)には自己の持つ高校記録更新の可能性がある。日本選手権の自由形50メートルでは高校新記録となる23秒31で5位入賞を果たした。昨年の高校総体では24秒27の記録を残しており、そこから1秒近くタイムを伸ばしている。7月の関東総体では24秒21で1位通過。本番でどのような泳ぎをするか注目だ。
平泳ぎの佐藤佑樹(大阪・近大付3年)が200メートルで3連覇に挑戦する。一昨年の茨城総体は2分16秒89で優勝。昨年の長崎総体は2分16秒80で制した。今春の日本選手権でも高校生としてただ1人決勝に進出。8位に終わったが2分15秒71のタイムをマークした。「北島2世」の呼び声も高く、3連覇に向けて調整に余念が無い。
<女子>

200メートル自由形は須磨学園・浦部VS武蔵野・上田に注目
昨年の総体で100、200メートル自由形の2種目を制した浦部紀衣(兵庫・須磨学園3年)が今年も2冠獲得を狙って大会に挑む。浦部は一昨年のパンパシフィック選手権(横浜)で、400メートルと800メートルのフリーリレー日本代表メンバーとして出場し、銅メダルを獲得した実力者。4月の日本選手権では100、200メートルとも3位入賞。関西総体では自身の持つ大会記録を2秒更新する2分1秒37の好タイムを記録している。
浦部に立ちはだかるのが新星・上田春佳(東京・武蔵野1年)だ。日本選手権200メートルでは浦部を上回る2分1秒52(浦部は2分1秒60)で2位に入った。関東総体でも大会新の2分2秒82をマーク。1年生王者誕生の可能性も十分だ。
100メートル平泳ぎでは中村沙耶香(東京・武蔵野2年)の泳ぎに注目だ。日本選手権では派遣標準記録に0秒57及ばずアテネ五輪切符を逃した。しかし田中雅美(25=SAT北海道)に次ぐ実力者で、4年後の北京五輪の星として期待がかかる。
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