鹿児島実(鹿児島)がPK戦の末に市船橋(千葉)を下し、悲願の単独初優勝を飾った。清水入りが内定しているDF岩下敬輔主将(3年)を中心にした堅守で110分を守り抜き、0−0のままPK戦に突入。GK片渕洋平(3年)が3人目を止めるなど4−2で勝利を収めた。95年度に静岡学園(静岡)と2−2引き分けで両校優勝して以来、9大会ぶり2度目の栄冠。
00年度大会から完全決着となっており、指導歴41年の松沢隆司総監督(64)の下、名実ともに高校サッカー界の頂点に立った。 写真=優勝トロフィーをピッチに置いたまま、みんなではしゃぎ回る鹿児島実の選手たち(撮影・越田省吾)