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<競泳:日本選手権兼アテネ五輪代表選考会>◇2日目◇21日◇東京辰巳国際水泳場◇男女計3種目決勝ほか
男子100メートル背泳ぎは森田智己(セントラル)が54秒40の日本新で3連覇し、五輪出場権を獲得した。森田は「カメラのフラッシュがまぶしかった。最高です」と胸を張った。169センチの体が大きく見えた。
まだ仙台に住んでいた3年前、ソウル五輪金メダリストの鈴木大地を育てた鈴木陽二コーチに「世界一にしてください」と頭を下げた。下半身の筋力を徹底的に鍛え、強烈な推進力を生み出すことで体格面を補った。鈴木コーチの「水泳界の清水宏保になれ」の言葉が脳裏に焼き付いているからだ。
「目指すところは一番上。それに向かってただただやるだけです」。8月に待ち受けるアテネの舞台が、19歳の森田の情熱に火をつける。
[2004/4/21/21:31]
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