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<競泳:日本選手権兼アテネ五輪代表選考会>◇5日目◇24日◇東京辰巳国際水泳場◇女子200メートルバタフライ決勝
中西悠子(枚方SS)が自ら23歳の誕生日を祝福した。「すごく思い出に残る誕生日になった」。日本新記録と五輪出場を手にし、息を弾ませながら感激に浸った。
前半の100メートルを1分1秒26で折り返した。積極的なレース展開は銅メダルを取った昨年の世界選手権と同じ。しかも、この日のレースでは勝負どころの残り50メートルでの失速を最小限に抑えた。「ラスト50メートルが課題だった。今日はいつもよりも粘れた」。確かな手応えをつかみ、笑みがこぼれた。
01年世界選手権で4位になってから、ウエートトレーニングに取り組んできた。上半身の強さを生かすように鍛えて、165センチの体から最大限のパワーを引き出した。
「シドニーは出るだけだったけど、アテネではメダルを取りたい」。大きな自信を胸に秘め、真夏の五輪に挑む。
[2004/4/24/21:56]
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