|
競泳女子のシドニー五輪代表で、リレー1種目を含む4種目の日本記録を持つ実力者、萩原智子(24=山梨学院大大学院2年)が25日、競技の一線から退くことを明らかにした。
萩原はアテネ五輪代表選考会最終日のこの日、女子50メートル自由形で選考基準を満たせず、代表落ちが決定。レース後「水泳を辞めるときの気持ちなんだなと思った。すっきりして終えられた」と語った。
萩原は大阪府出身。98年バンコク・アジア大会で100メートル、200メートル背泳ぎ2冠。00年のシドニー五輪では200メートル背泳ぎで4位、200メートル個人メドレーは8位となった。100メートル自由形、200メートル背泳ぎ、200メートル個人メドレーの日本記録を持つ万能スイマーとして活躍したが、02年のパンパシフィック選手権(横浜)中に過呼吸で倒れ、昨年は主要大会を欠場していた。
[2004/4/25/20:18]
|