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nikkansports.com > 競泳日本選手権特集

亜衣は「悔しい」初V/競泳

表彰台で手を振る柴田

<競泳:日本選手権>◇初日◇21日◇神奈川・横浜国際プール

 アテネ五輪女子800メートル自由形金メダルの柴田亜衣(22)は女子400メートル自由形を制し、日本選手権初のタイトルを獲得した。

 柴田が日本選手権8度目の挑戦で、初のタイトルを400メートル自由形で獲得した。日本新には0秒70及ばなかったが、2位の日本記録保持者の山田に3秒以上の大差。「金メダルを取っていい気になってはいけない。挑戦者の気持ちで臨んだ」と言った。

 しかし、目標だった日本新は逃した。「うれしさより、日本新を出せなかった悔しさのほうが大きい」と謙虚に話す。米国で積み重ねてきたスピード練習を生かし、前半200メートルまでは日本新ペースだった。だが「後半は粘ったつもりだったけど、体が動かなかった」。初Vを日本記録更新で彩ることはかなわなかった。

 それでも同種目を6連覇していた山田に勝った自信は大きい。「一緒に泳いで初めて勝てた」。その勢いで、残る200、800メートルでは日本新でのタイトル獲得に挑む。

写真=女子400メートル自由形を制し表彰台で手を振る柴田(中央)。左は2位の山田。右は3位の貴田(撮影・鈴木豊)






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