山田涙…1500mで決めた/競泳
<競泳:日本選手権>◇最終日◇24日◇横浜国際プール
1500メートルを泳ぎ切った山田沙知子(コナミ西日本)の笑顔に、達成感があった。女子400メートルと800メートルの自由形で派遣標準記録を突破できず、迎えた最後の種目。世界選手権代表の座をようやく決め、「不安がいっぱいあった。必死に泳いだ」と振り返り、大粒の涙を流した。
今大会は「雑音もあって思った以上につらい4日間だった」。アテネ五輪金メダリストの柴田を追う立場に変わったが、重圧に最後に打ち勝ち何度も挫折を味わった大器に、自信が芽生えた。
写真=女子1500メートル自由形で優勝した山田沙知子(共同)
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