日本、800リレーで堂々5位
<水泳世界選手権>◇13日目◇29日◇カナダ・モントリオール
男子800メートルリレー決勝で、日本(奥村、内田、細川、松田)は7分13秒60の日本新記録で5位だった。米国が7分6秒58で優勝した。
予選は7分15秒16で日本新を更新。決勝で、さらに2秒近く縮める原動力はチームの団結力だった。第1泳者の奥村は予選で控えだった。「緊張したけど、こんなチャンスはめったにないので楽しんだ」。チームの声援に後押しされるように好スタートを切った。第2泳者で最年少17歳の内田は「必死に泳ぎました。あとは先輩よろしくお願いします、という感じで」。第3泳者の細川は「自分が1番遅かったですね。でもいい仕事はできたと思う」と胸を張った。アンカーの松田も「前の3人の思いを乗せて泳いだ。メダルを取りたかったですが…」。それでも中盤まで、オーストラリアと3位争いを演じ、自由形でも世界に通用することを証明した。「みんなで頑張っていきましょう」。松田の掛け声に全員が笑顔でうなづいた。
[2005/7/30/10:13]
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