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流通経大柏初Vへ古沼氏が援護

 全国制覇9回の名将が、流通経大柏(千葉)を選手権初優勝に導く。14日の決勝(対藤枝東、国立)に向けた茨城合宿に、元帝京監督の古沼貞雄氏(68)がコーチとしてフル参戦。11日の練習後には「決勝? やってみなきゃ分からないよ」と話したが、選手権6回、総体3回日本一を経験した同氏の「勝者のメンタリティー」は、選手に浸透している。

 古沼氏がコーチを務めるようになったのは、3年前から。週に2、3回の臨時コーチだが、エースFW大前は「勝つことの大切さを教わった」と話す。4強が決まった時、同氏が口にしたのは「最後に残るのは1つ。ほかの3チームは消えるんだ」という帝京時代と同じ言葉。名将に植え付けられた勝利への執念で流通経大柏が優勝を目指す。

[2008年1月12日10時10分 紙面から]




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