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帝京高校サッカー部 取材日記 最終回

 こんにちは。平井絵美です。新しい帝京サッカー部が始動しました。昨年のチームは全国大会の準々決勝まで進出しましたが国見に敗れ、念願の全国制覇はできませんでした。今回の新チームの取材は私にとって最後の帝京サッカー部の取材となります。なんだか寂しい気持ちと、新チームに対する期待を込めて練習を見学してきました。

平井絵美と帝京サッカー部員たち
帝京新チームの選手たちと記念撮影(前列中央が私)
 最近は、ずっと試合の取材ばかりだったので帝京のグラウンドで練習を取材するのは約2カ月ぶりでした。選手権が終わって、私がインタビューした大沢(朋也)クンや山家(正)クンたちの姿はグラウンドにはなく、新しい顔ぶれの選手たち(もちろん以前からグラウンドで練習していたんだと思うけど、ついついレギュラー陣を注目していたので…)でスタートしていました。新主将の松沢(朋幸)クンに話を聞くと「選手権で負けてすぐは気持ちの切り替えができていないので、(練習中に)声も出なかった」と話してくれました。それでも、選手権で負けた翌日には、もう練習試合をしたと話していましたからビックリです。

 私も中学、高校時代には運動部に所属していたので、先輩が引退した直後は、「自分たちがしっかりしなきゃ」という考えとともに、「なんだか気が抜けてしまって」という気持ちになったものです。私は学生時代のことをいろいろと思い出しながら取材しました。今はまだ選手権が終わった直後で、チーム作りなど思うようにいかないことも多いのかもしれません。でも気持ちの切り替えをするとともに早く自分たちのカラーを出してほしいものです。

 選手権が終わった直後に、関口クンは大沢クンからメッセージ入りのスパッツをもらったそうです。そこには後輩への期待がこめられていて、私は「なんていい話なんだろう」と感動しました。1、2年生は3年生からのたくさんのメッセージを胸に、全国優勝目指して頑張って下さい。

 今回で私の応援日記は終了です。これまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございました。これからも帝京サッカー部を応援しつづけるとともに、私もサッカー部に負けないように頑張りたいと思います。

平井絵美

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