市船橋(千葉)が、高校サッカー史に残るロングシュートで全国の頂点に立った。戦後初の3連覇を狙った国見(長崎)との決勝戦。後半20分にMF小川佳純(よしずみ=3年)がFKからのこぼれ球に走り込み、30メートルの弾丸シュートをゴール左隅にたたき込んだ。絶対的なストライカー不在、全員攻撃のチームカラーを象徴する1点を守り切り、市船橋は99年度大会以来3年ぶり4度目の栄冠を勝ち取った。